紫陽花は小さな花がいっぱい集まってて可愛いですよね!!
それをプラバンで作ってみようと思いました。
花が1つ1つが大きいとまとめた時にとても大きくなってしまうので焼き上がりが1cmくらいになるようにするとちょうど良かったです。
プラバンに下描きをする
花に厚みを出したくないので0.2mmのプラバンを使いました。
フロストタイプではないのでヤスリがけをしていきます。
左がヤスリがけをする前、右がヤスリがけをしたあとです。
ヤスリがけをしたら紫陽花の花の下描きをします。

色鉛筆などで下描きを描くとあとから消さないといけないので、キリなどを使って線を描いていきました。
下描きが描けたらこれを丁寧に切っていきます。
下描き通りに切る
切るときにプラバンが割れてしまわないように無理に切らずに方向を変えながら切っていきます。
切り終えたら色をつけていきます。
パステルで色をつける

今回はパステルを使って色つけをしました。
参考までに下のは葉脈を描いたものになります。
左が白の色鉛筆で描いたもの、右がキリなどで線を描いたものになります。(両方とも真ん中は白のパステルでぼかして周りを赤紫のパステルで色をつけました。)
焼いていく
こちらは花に葉脈を描いていないタイプです。

こちらは葉脈をつけたタイプです。
0.2mmのプラバンを使用して、約2cmのものが焼くと約0.8mmくらいまで縮みました。
レジンを塗っていく
最後にレジンを塗っていきます。
花を作る場合は薄めに塗った方が綺麗かなと、思います。
(葉脈なしと葉脈ありの花の大きさは同じものになります。)
かなり小さめの花になるので何個かまとめてレジンに埋め込んでみました。


レジンの型の大きさのわりに中の花が少なかったようです。
花をさらに小さく作って、先程よりも小さめのレジンの型に埋め込んでみました。(花、5個入っています。)
レジンに埋め込んでも綺麗でした!!
ピアスや髪飾りなどにしてみたいと思います。
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